電子書籍を購入する時のフォーマットに関して
現在タブレット端末メーカーが独自のフォーマットを作っているため乱立状態になっているのが現状です。
ひとつのフォーマットに絞るのは正直厳しいかも知れません。
フォーマットにはそれぞれ特徴があります。
①EPUB形式 これは米国の電子書籍標準団体のひとつIDPFが普及促進するオープンなフォーマット規格です。
②XMFD こちらはシャープが開発したフォーマットです。
③.Book(ドットブック)などは文字中心に向いています。
④PDFは文字だけではなく、画像、レイアウトなどの表現に向いています。
現在、EPUB形式が共通フォーマットとして期待されているようです。
iPad、Googeエディション・ソニーReader・シャープGARAPAGOSなどでも採用されている形式です。
また各電子書籍ストアによりDRM(デジタル著作権管理)がかけられていることが多く購入した電子書籍はその端末でしか読むことができません。
つまり、DRMによりEPUB形式を採用している端末同士でも読みあうことができないのです。
但し、自炊したPDFデータは互いに読みあうことは可能です。
最終的には自分の所有する端末と目的に合わせるしかありませんがフォーマットとしては、EPUB形式かPDFあたりが有力候補かと思われます。
いすれにしても電子書籍端末を購入するときは、電子書籍ストアのラインナップが非常に重要になります。
Amazonに関しては端末を制限していません。
AmazonのKindleだけではなく、すべての電子書籍端末に電子書籍を販売しています。
電子書籍端末などに関して。
1)ソニー『Reader』
北米で成功したソニーReaderの新型モデルです。
電子書籍ストア、『Reader Store』は1万4554点の蔵書数です(2011年4月15日現在)。
※ブックリスタが、『Reader store』や『Lismo Book Store』に電子書籍コンテンツを提供しています。
2)シャープ『ガラパゴス』
アンドロイドを採用した通信もできる電子書籍リーダーです。
新聞、雑誌、書籍など2万冊を用意。定期購読も対応した電子書籍ストアです。
電子書籍ストア、『TSUTAYA GALAPAGOS』は2万5117点の蔵書数です(2011年4月15日現在)。
3)Amazon
Kindle 3発売。
Kindle Storeの日本語対応が進められているという話です。
4)Googleエディション
クラウド型の電子書籍サービス、Googleエディションが開始予定です。

